果てしない
涅槃図をデザインするにあたって既存の涅槃図の文献からYouTubeから色々見まくりました。その解釈は涅槃図の数だけあって登場人物、物語、逸話はほんと色々。
ある程度の定番の解釈もあるのだけど、それも時代と共に便宜的に都合よく淘汰されてるようです。
なので、結論としては何を描いても間違いではないと捉えてます。
既存の涅槃図にも異時同図的な、ひとつの画面に違う時間が流れてるように、現代人を中心に描いていきます。
令和に生きる人の為の涅槃図になるように。
思いつくあらゆる命も描いていきます。
だから、まだまだ果てしないのです。
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